神戸での七五三、お詣りでおすすめの写真撮影スタジオご紹介

神戸の七五三で人気の生田神社と湊川神社をご紹介

神戸の七五三で人気の生田神社とは

お子様の成長を動画や写真に残される方は多くなりました。 生まれてから社会に出るまでに多くのイベントがありますが七五三は記念写真として残すには最適なイベントです。

神戸には七五三で人気の高い神社がいくつもありますが生田神社と湊川神社をここでは紹介したいと思います。 生田神社は神戸市中央区にあってJR　私鉄各線の三宮駅から徒歩で約10分の場所にあります。

生田神社では七五三のご祈祷予約は行っていませんので当日に受付が必要です。 ご家族にとってうれしいのはご祈祷の間でも自由に写真・動画撮影ができるところです。

記念には千歳飴のほかにランチパックがいただけますがデザインが可愛くてお子様もきっと喜ぶでしょう。

もうひとつの人気　湊川神社をご紹介

続きましてもう一つの七五三で人気の高い湊川神社をご紹介いたします。 湊川神社は鎌倉幕府の打倒を掲げた戦いで大活躍をしながら室町幕府の開府に逆らいその戦いで命を落とした楠木正成公を祀った神社です。

戦の強さから勝負の神様として知られ受験勉強シーズンに受験生がたくさん訪れることでも有名な神社です。 住所は神戸市中央区多聞通　アクセスはJR神戸線　神戸駅から徒歩で約3分　阪神・阪急・山陽　高速神戸駅から徒歩ですぐととても良好です。

湊川神社で七五三のご祈祷をお願いする場合、一部の神社のような予約制ではありません。 受付時間は9：00～17：00で随時受付をしています。

ご祈祷は約20分ほどでご祈祷が終わるとお守り・千歳飴・記念メダル等の記念品がその場でいただけます。 初穂料はおひとり8000円　お二人（兄弟・姉妹）　12000円となっています。

神社内に写真館もあり記念写真をすぐに撮ることができます。

七五三写真撮影時、親はどんな服装がベスト？

七五三について

お子様の成長を祝う行事はたくさんありますが学校に入るまでの期間に特に集中しています。 お宮参り・初節句・お食い初めなどありますが綺麗な衣装を着て写真を撮るのなら七五三が一番です。

七五三は子供が7歳を迎えるまでは神様から授かったものとして子供の成長を神様に報告するために行われたのが始まりと言われています。 3歳・5歳・7歳の節目に行われ3歳は「髪置きの儀」と呼ばれこの儀式を境に髪を伸ばす髪結いの祝い、5歳は「袴着の儀」として袴を初めて着用する祝い、7歳は「帯解きの儀」と呼び大人の帯に巻き替えることを祝うとし、それぞれが特別な儀式となっています。

そもそも七五三が始まったのは江戸時代で5代将軍徳川綱吉が息子の身体が弱いことを危惧し健康になることを願い11月15日に袴着の祝いを行いその祝い事が武家の間に広まり後に庶民にまで浸透したことから国内に広まったと言われています。 現代は3歳は男の子・女の子どちらも、5歳では男の子、7歳では女の子のお祝いとして神社でご祈祷をしてもらう形になりました。

今も昔もお子様の健康を願う儀式として大切な行事のひとつです。

七五三写真撮影時、親はどんな服装がベスト？

七五三のお祝いでは主役のお子様はもちろん、両親も一緒に参加し記念写真を撮影するのが一般的です。 神社で写真を撮影するだけでなく写真館で何枚も撮影をされる方も多いと思います。

七五三の写真でお子様は着物を着たり羽織袴姿になったりで何種類も衣装を変えて撮影しますが両親はどんな服装にするのがベストなのでしょう。 メインはお子様といえど両親も普段着というわけにはいきません。 結婚式などの行事に着るようなフォーマルな服装がおススメです。 色はできるだけ控えめで派手なものは控えた方が良いと思います。

もちろん和服でも大丈夫ですがこちらも落ち着いた色合いのものを選ぶことが大切です。 お子様が大人になった時に見ても恥ずかしくないような衣装を選びたいですね。